私の初恋♡
転校生⁉初恋の相手と再会…⁉
♡もね編♡
夏休みの二週間前…
私と当麻は普段通り、2人で登校していた。学校に着くと、やけにざわついていた。
も「皆、おはよう‼」
っと私は美咲、彩花、奏、蓮に言った。
美「あっ、おはよう‼」
当「なんかやけにざわついているけど…どうしたんだ⁇」
奏「ん⁇知らないのか⁇」
蓮「噂の転校生の事だよ」
も&当「転校生⁉」
彩「えっ⁉2人共知らなかったの⁇」
も「う、うん…知らなかった。初耳だよ…」
美「すごくイケメンでカッコイイみたいだよ〜‼」
も「そ、そうなんだ…」
も(どんな人なんだろ⁇ちょっと気になるなぁ)
彩「それで、ざわついているんだけど…」
奏「まだ来ないみたいだし、もう教室に行こうぜ」
当「そうだな」
6人は教室に向かった。私達の教室に入るとやっぱり、転校生の話題でもちきりだった。
チャイムが鳴ると丁度、村瀬先生が教室に入って来た。
先「全員、席に着けー‼」
生徒「は〜い‼」
と全員それぞれ席に着く。
先「これから、ホームルームを始める。皆知っていると思うが、今日からこの学校に通う転校生が学校に来た。そして、全員3年3組にという事だ」
も(全員って事は1人じゃないんだ)
先「入って来ていいぞ‼」
すると、男子が5人入ってきた。そしてそれぞれ自分の名前をチョークで書いた。
黒板を見ると、一ノ瀬淳平、神崎大和、高木莉人、森島春樹、米倉響と書いてあった。
も(一ノ瀬淳平…ってまさか⁉)
先「じゃ、一ノ瀬から順番に名前、特技•趣味、その他自己紹介をしてくれ‼」
⁇「一ノ瀬淳平です。特技はスポーツ全般です。体力には自信あります‼これからよろしくお願いします」
⁇「神崎大和です。特技はサッカー。動物はだいたい好きです。よろしく」
⁇「高木莉人です。特技はピアノを弾く事‼趣味は音楽を聞く事で〜す‼よろしくね〜」
⁇「森島春樹です。特技•趣味は水泳。もう一つの趣味は料理です。結構自信あります‼よろしくお願いします」
⁇「米倉響です。特技•趣味は水泳です。犬が大好きです‼よろしく。」
先「5人共ありがとう。皆今日からこの5人をよろしくな‼」
全「は〜い‼」
も(やっぱり、そうだ‼でもどうして皆揃ってるの…⁉)
先「5人は一番後ろの空いている席に座ってくれ‼」
5人「は〜い‼」
先「これでホームルームは終わりだ。ありがとうございました」
全員「ありがとうございました」
その直後クラス全員が一斉に5人の席を囲んだ。皆口々に質問をしたり、話しかけている。
美「もね〜5人共イケメンだね」
彩「それに、スポーツ抜群‼」
も「うん…」
奏「おぉ、何だ‼お前ら気になる奴でもいたのか⁇」
も「ち、違うよ‼」
するて当麻が話しかけてきた。
当「なぁ、もね。あの5人って…」
も「うん‼間違いない‼あのよく遊んでいたメンバーの5人だよ‼」
美「ねぇ、もね‼さっきから神崎君がもねを見てるよ〜」
も「えぇ⁇」
も(えっ⁉何で⁉)
神崎君を見てみると目が合った。
すると5人共立って私達の方へ向かって来た。
すると…
淳「姫ちゃん久しぶり」
も「えっ⁉」
も(姫ちゃん⁉)
も「あっ、やっぱり⁉じゅんくん、やまとくん、りっくん、はるくん、ひびくんだよね⁉」
大「あぁ‼覚えてたか⁉」
も「当たり前だよ〜‼」
春「たにも久しぶり」
当「おぅ‼本当に久しぶりだな」
莉「姫ちゃんはもっと可愛くなって、タニはカッコよくなったね〜♪」
当「いや、そんな事ないだろ⁉お前らの方がすごくイケメンだよ‼」
も「そう言って貰えるのは嬉しいけど、本当にりっくんは相変わらず冗談が過ぎるな〜‼」
莉「えっ、そう〜⁉w」
響「まっ、これからよろしくな‼」
も「うん‼」
当「おう‼何でも聞けよ‼」
先「全員席に着け‼1時限目が始まるぞ」
全「は〜い‼」
♪キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪
男子「起立‼礼‼」
全員「お願いします‼」
男子「着席‼」
先「今日は夏休みについての話をする。折角、仲間も増えた事だしクラス全員で3泊4日の旅行に行きたいと思っているんだが…どうだ⁇」
全「賛成‼」
先「お前達ならそう言うと思ったよ‼そこで、何処へ行くか決めようと思う。案がある人は挙手してくれ‼」
奏「は〜い‼」
先「牧野‼」
奏「夏と言えばやっぱり、海だろ‼海でやる事と言えば、スイカ割り、ビーチバレーとかでしょ‼」
彩「いいねぇ〜‼賛成‼」
男子「俺も賛成‼」
女子「私も‼」
先「全員海でいいか⁇」
全員「はい‼」
先「じゃぁ、決まり‼行き先は何処がいい⁇勿論、海外はなしな‼」
男子「えぇ〜⁉海外はなしかよ」
女子「まぁ、海外は…ね…」
先生「国内で行きたい所ないか⁇」
大「はい‼」
先「神崎‼」
大「沖縄がいいと思います‼」
春「おぉ〜いいなぁ〜‼賛成‼」
理「俺も‼」
先「全員、沖縄でいいか⁇」
全員「はい‼」
先「じゃぁ、沖縄で決まり‼持ち物とか詳しい事は、また後日お知らせする。まぁ、当然だが水着が必要だから用意しとけよ‼」
全員「は〜い」
先「1時限目はこれで終了‼」
男子「起立‼礼‼」
全員「ありがとうございました」
男子「解散‼」
美「沖縄楽しみだね‼」
も「うん、楽しみ‼」
彩「しかも、3泊4日だよ〜‼長いね‼」
も「うん、そうだね‼」
ガラッ‼っとドアを勢いよく開ける大きな音がした。全員がドアへ注目する。
⁇「すみません、遅くなりました」
先「松島やっと来たか、ずいぶん遅かったな」
松「教室がわからなくてw」
先「あぁ、そうだ。皆に自己紹介しろ‼こいつも、今日からこのクラスの一員だ」
松「はじめまして。松島麗奈です。よろしくね〜」
も(松島麗奈って小6の時当麻に告白したあの子⁉確か中学生から留学してたんだっけ⁉)
先「松島は、イギリスに留学していたんだ」
全員「留学⁉」
先「そう‼まっ、帰国子女ってやつだ‼」
彩「留学とか凄過ぎる‼」
先「よし、これで本当に全員揃ったな‼残り半年ちょっとはこのメンバーで過ごすからな‼転校して来た6人が早く馴染めるように、皆よろしくな‼」
全員「は〜い」
夏休みの二週間前…
私と当麻は普段通り、2人で登校していた。学校に着くと、やけにざわついていた。
も「皆、おはよう‼」
っと私は美咲、彩花、奏、蓮に言った。
美「あっ、おはよう‼」
当「なんかやけにざわついているけど…どうしたんだ⁇」
奏「ん⁇知らないのか⁇」
蓮「噂の転校生の事だよ」
も&当「転校生⁉」
彩「えっ⁉2人共知らなかったの⁇」
も「う、うん…知らなかった。初耳だよ…」
美「すごくイケメンでカッコイイみたいだよ〜‼」
も「そ、そうなんだ…」
も(どんな人なんだろ⁇ちょっと気になるなぁ)
彩「それで、ざわついているんだけど…」
奏「まだ来ないみたいだし、もう教室に行こうぜ」
当「そうだな」
6人は教室に向かった。私達の教室に入るとやっぱり、転校生の話題でもちきりだった。
チャイムが鳴ると丁度、村瀬先生が教室に入って来た。
先「全員、席に着けー‼」
生徒「は〜い‼」
と全員それぞれ席に着く。
先「これから、ホームルームを始める。皆知っていると思うが、今日からこの学校に通う転校生が学校に来た。そして、全員3年3組にという事だ」
も(全員って事は1人じゃないんだ)
先「入って来ていいぞ‼」
すると、男子が5人入ってきた。そしてそれぞれ自分の名前をチョークで書いた。
黒板を見ると、一ノ瀬淳平、神崎大和、高木莉人、森島春樹、米倉響と書いてあった。
も(一ノ瀬淳平…ってまさか⁉)
先「じゃ、一ノ瀬から順番に名前、特技•趣味、その他自己紹介をしてくれ‼」
⁇「一ノ瀬淳平です。特技はスポーツ全般です。体力には自信あります‼これからよろしくお願いします」
⁇「神崎大和です。特技はサッカー。動物はだいたい好きです。よろしく」
⁇「高木莉人です。特技はピアノを弾く事‼趣味は音楽を聞く事で〜す‼よろしくね〜」
⁇「森島春樹です。特技•趣味は水泳。もう一つの趣味は料理です。結構自信あります‼よろしくお願いします」
⁇「米倉響です。特技•趣味は水泳です。犬が大好きです‼よろしく。」
先「5人共ありがとう。皆今日からこの5人をよろしくな‼」
全「は〜い‼」
も(やっぱり、そうだ‼でもどうして皆揃ってるの…⁉)
先「5人は一番後ろの空いている席に座ってくれ‼」
5人「は〜い‼」
先「これでホームルームは終わりだ。ありがとうございました」
全員「ありがとうございました」
その直後クラス全員が一斉に5人の席を囲んだ。皆口々に質問をしたり、話しかけている。
美「もね〜5人共イケメンだね」
彩「それに、スポーツ抜群‼」
も「うん…」
奏「おぉ、何だ‼お前ら気になる奴でもいたのか⁇」
も「ち、違うよ‼」
するて当麻が話しかけてきた。
当「なぁ、もね。あの5人って…」
も「うん‼間違いない‼あのよく遊んでいたメンバーの5人だよ‼」
美「ねぇ、もね‼さっきから神崎君がもねを見てるよ〜」
も「えぇ⁇」
も(えっ⁉何で⁉)
神崎君を見てみると目が合った。
すると5人共立って私達の方へ向かって来た。
すると…
淳「姫ちゃん久しぶり」
も「えっ⁉」
も(姫ちゃん⁉)
も「あっ、やっぱり⁉じゅんくん、やまとくん、りっくん、はるくん、ひびくんだよね⁉」
大「あぁ‼覚えてたか⁉」
も「当たり前だよ〜‼」
春「たにも久しぶり」
当「おぅ‼本当に久しぶりだな」
莉「姫ちゃんはもっと可愛くなって、タニはカッコよくなったね〜♪」
当「いや、そんな事ないだろ⁉お前らの方がすごくイケメンだよ‼」
も「そう言って貰えるのは嬉しいけど、本当にりっくんは相変わらず冗談が過ぎるな〜‼」
莉「えっ、そう〜⁉w」
響「まっ、これからよろしくな‼」
も「うん‼」
当「おう‼何でも聞けよ‼」
先「全員席に着け‼1時限目が始まるぞ」
全「は〜い‼」
♪キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪
男子「起立‼礼‼」
全員「お願いします‼」
男子「着席‼」
先「今日は夏休みについての話をする。折角、仲間も増えた事だしクラス全員で3泊4日の旅行に行きたいと思っているんだが…どうだ⁇」
全「賛成‼」
先「お前達ならそう言うと思ったよ‼そこで、何処へ行くか決めようと思う。案がある人は挙手してくれ‼」
奏「は〜い‼」
先「牧野‼」
奏「夏と言えばやっぱり、海だろ‼海でやる事と言えば、スイカ割り、ビーチバレーとかでしょ‼」
彩「いいねぇ〜‼賛成‼」
男子「俺も賛成‼」
女子「私も‼」
先「全員海でいいか⁇」
全員「はい‼」
先「じゃぁ、決まり‼行き先は何処がいい⁇勿論、海外はなしな‼」
男子「えぇ〜⁉海外はなしかよ」
女子「まぁ、海外は…ね…」
先生「国内で行きたい所ないか⁇」
大「はい‼」
先「神崎‼」
大「沖縄がいいと思います‼」
春「おぉ〜いいなぁ〜‼賛成‼」
理「俺も‼」
先「全員、沖縄でいいか⁇」
全員「はい‼」
先「じゃぁ、沖縄で決まり‼持ち物とか詳しい事は、また後日お知らせする。まぁ、当然だが水着が必要だから用意しとけよ‼」
全員「は〜い」
先「1時限目はこれで終了‼」
男子「起立‼礼‼」
全員「ありがとうございました」
男子「解散‼」
美「沖縄楽しみだね‼」
も「うん、楽しみ‼」
彩「しかも、3泊4日だよ〜‼長いね‼」
も「うん、そうだね‼」
ガラッ‼っとドアを勢いよく開ける大きな音がした。全員がドアへ注目する。
⁇「すみません、遅くなりました」
先「松島やっと来たか、ずいぶん遅かったな」
松「教室がわからなくてw」
先「あぁ、そうだ。皆に自己紹介しろ‼こいつも、今日からこのクラスの一員だ」
松「はじめまして。松島麗奈です。よろしくね〜」
も(松島麗奈って小6の時当麻に告白したあの子⁉確か中学生から留学してたんだっけ⁉)
先「松島は、イギリスに留学していたんだ」
全員「留学⁉」
先「そう‼まっ、帰国子女ってやつだ‼」
彩「留学とか凄過ぎる‼」
先「よし、これで本当に全員揃ったな‼残り半年ちょっとはこのメンバーで過ごすからな‼転校して来た6人が早く馴染めるように、皆よろしくな‼」
全員「は〜い」