お前は、俺を好きになる!!


「おはよー」

「やっと起きたのか朝からグータラしすぎだ」

朝から慎太の声聞いちゃったよおえ…

「汐菜お前なにもってんの?」

幸谷がやっと聞いてほしかったことを聞いてきた

「よくぞ聞いてくれた…フッフッフオーホッホッホぐわーっはっはっは」

キモいぞなんだこの笑いかたまじめにキモい…

「どうした頭痛いのか?病院行くか?」

大毅ありがとうけど病院なんかにはいかないよ!

「これを見よ!」

私と璃子は、手に持っていたTシャツを見せると…一気にひいたかおをする3人…

あれっ?なんか気に入ってない感じ?

「かわいいよね?」

「「「どこが?」」」

ウソ3人声揃えて否定したよ?!こんなにかわいいTシャツに文句つけてきたよ?

「お前ほんとにセンス悪いなww」

「俺これ絶対着たくない…」

双子は、笑ったり着たくないといったり…慎太にいたっては、璃子の頭を心配して「大丈夫か?」「汚染されたか?」などまじめに心配している…

なにそんなにこれダメ?

「これ来て山行くからね!反対意見は認めません!これ着るか真っ裸だからね!」

男性陣の顔がだんだん青くブルーマンのようになっていったww
< 101 / 101 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:8

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop