お前は、俺を好きになる!!

忙しい日曜日part2

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

大毅だよね？多分…

「はい、誰ですか？」

「俺」

かわいい声で俺とか、僕の方が似合うよねww

「どーぞ。今日ご飯食べてく？」

「いいの？」

そんな目をクリクリにしたら断れる分けねーだろ!

「いいよ！！久しぶりに大毅が来るっておかあさんはりきってご飯作ってるからw

「そうなの？！ww相変わらずだなおばさんも。お前そっくりww」

おかあさんと一緒は、ショックだよ…

私は、あんなどぢじゃない!!

「ごはんできるまでゲームしよ!!」

「何の？」

何にしよう…ここは、王道の赤い帽子のおじさん…それとも足が速い青いの…

どっちがいいかな…

「大毅は、赤い帽子のおじさんか足が…「赤い帽子のおじさん!!」

全部言い終わってからでもいいじゃん…

「ばつゲーム何にする？」

「キスがいい!!おれが勝ったら汐奈から俺のほっぺにチューする！俺が負けたら俺が汐奈のほっぺにチューする!!これでいいじゃん」

なんだそのばつゲーム!!どちらにしろチューじゃん!!嫌だー・゜・(つД｀)・゜・けど大毅は、かわいいからいいかww

「いいよべつに…この私が負けるわけないけどねﾄﾞﾔｯ」

「負けたら最悪だけどなww」

よしいざ勝負じゃー!!