お前は、俺を好きになる!!


「璃子、ほんとにあいつのために飯作るの?」

「当たり前でしょ!!食べてもらいたいの私の手料理でも笑ってもらいたいの!!」

何ていい子なんだ…おばあちゃん泣けてくるよ…

「慎太には、もったいないねこんないい子璃子うちにお嫁においで」

「璃子は、俺のだ!!」

なんか口にご飯つけた璃子のいとしの人がやって来たよ…邪魔しないでほしいなあうちと璃子との癒しの時間を!!

「邪魔しないでよね!!幸谷こいつ引き取ってくれたら私の命のメロンパンを一欠片やろうww」

「一欠片かよwwまあしょうがねえなww慎太いくぞ!!」

あのあと幸谷には、一欠片のメロンパンをあげたww

「汐奈誕生日のことお母さんに聞いてくれた?」

あっ…聞くの忘れてた~ww

「ごめん記憶になかったww」

「もう!!お母さんにちゃんと相談しておくんだよ!!って遊びにいく私の言う台詞じゃないかww」

かわいい!!なにそのスマイルは、女の私が惚れるよ!!クーもったいないねー今すぐ私のものにしたいくらいだよ…ww

「絶対聞いておく!!必ず聞いておくから!!」

「ありがとね!!さすが汐奈大好き(o^-^o)w」

きゃーっ最高の誉め言葉だね!!

「よし、次の授業も頑張るぞー!!」

「おーww」

< 39 / 101 >

この作品をシェア

pagetop