私にとっての幸せ

悪夢の始まり

…はぁ〜


「緊張してますか?」

「少し…」


帰りたい…


「着きました。ここですよ。1年B組」

「…はい」

「じゃぁ入りましょうか。」

「…はい」

ガラガラ…


え?

赤?

黄色?

みっ、緑?

何ここ…学校?


「じゃぁ、自己紹介して下さい。」

「は、はい
雪那結月(セツナユヅキ)です。」

シーン………


えっ?あれ?こんなクラスだから、てっきりもっと騒ぐかと思ってたのに…



「じゃ、じゃぁ、雪那さんには窓際の一番後ろの席に座ってもらおうかしら」

「はい。」




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