後悔するほど君を愛す。
「あーもーっ!止まんない!美音可愛すぎ」


「へっ!?そんなことない…」


奏汰がそんなこと言うから


顔が赤くなる。



「あるしっ!てか…もう我慢できねぇーよ」



そう言って、優しく


またキスを落とす。



「…いい?」


「…うん」


奏汰はあたしを抱き上げ

ベッドに下ろした。






怖いけど




それ以上に奏汰が好きだから。
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