夜の太陽
遊び
まだ夏が始まってすぐの
初夏の夜眞子と語っていた」
「あるかなあ?」
「何があ?」
「怖いトコろ!!」
「さあ?ホントヮなかったりして」「ぢやあ篠原嘘ついてたのお?」
そんな話をしてる時
ちょうど篠原と清野が
通った。
通り過ぎようとした時
「篠原!!」
と叫んでみた。
篠原ヮ「何?」ッテ言って
振り返った。
「怖いトコって何処あるん?」
「真っすぐ行って橋渡って左に曲がって少し行ったトコ」
「ありがとお」
そお言って篠原達が行ったァトに
そこに直行した。
橋まで行くと、篠原達が
「俺らこっちで待っとっちやあけん行ってこい」
ッテ言われた。
もと2怖いトコ苦手だった
ゥチヮ本気で叫んでた。
その後、清野と眞子が
二人で怖いトコに行った。
「篠原も怖いの苦手なんだ?笑」
「まあね」
待ってる間ゥチヮずっと
篠原の携帯で音楽を聞いていた。
その日が初めての夜遊びで
終わった…
< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop