冷たい君に恋してます!


そういう所優しいよね。

変わってない。



だから好きって思うんだ。





『ここが部屋』

『あ、ありがとう』

部屋に入るときちんと整理されていた。


『きれー』

『当たり前』

むっ!
なによ!



でも壮太と話せて嬉しいな。



そんなこと思っていると…


『隣俺の部屋だから』

『うん、』

『じゃっ』


そういって帰ってしまった。



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