冷たい君に恋してます!
俺は門の前で待ってると…
「壮太ー♪」
「あ、彩香か。」
「春香ちゃん待ってるの?」
「だったらなんだよ」
こいつは厄介だ。
めんどくせぇ
「んー春香ちゃん愛されてるなぁって思って♪♪」
「お前…バカにしてるのか?」
「えーしてないよー」
こいつ…笑ってやがる。
「このヤロー」
「きゃーやだぁ♪」
ふざけはんぶんで彩香のことを追っかけてると…
「もういいだろって…は?」
俺の上にはなんと…工事中の鉄板が…
「壮太危ない!!!」
彩香が飛び込んできた。
「うっ…痛くない…」
!?
そこには思いがけない光景が。
「おいっ!彩香!彩香大丈夫か?」
彩香が下敷きになっていた。
俺は春香にメールをして、病院に行った。