【BL】記憶喪失の僕と君の恋
見回すうちに、ある一点に止まった。すると、男がヒュー、と口笛を吹いた。


男「おいおい、子供みたいにジッと見るんじゃねえ。お前にもついてるだろ。それとも、この橘瀬芽流ほどデカいのは、初めてかい?」


橘と名乗った男のものは、みるみるうちに膨らんでいった。俺は圧倒され、後ずさる。


橘さんは地面に座ると、さっきと同じように足をM字に開いた。


橘「いれろよ」
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