【BL】記憶喪失の僕と君の恋
戸惑う俺に、橘さんは優しく語りかける。


橘「お前みたいなハンサムの前で脱いでる。そう考えるとザワついてくるんだよ」

橘さんが菊のつぼみに指を突っ込む。


俺は恐怖や悪寒よりも好奇心が勝り、橘さんの方へ、歩みを進めていた。


彼は手の届く範囲にくるなり、手際良く俺を剥いた。


その恥ずかしい姿に、俺自身興奮していたのはナイショだ!




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