【BL】記憶喪失の僕と君の恋
俺の菊から剣が抜かれ、橘さんが満足げに寝転がる。そして足を広げ、男らしい笑顔を浮かべた。


橘「さあ、お前のも欲しいぜ」


俺は橘さんの真似をして必死に唾液を塗りたくった。橘さんにもそうする。


そして橘さんに覆いかぶさった。


橘「それじゃあ、突っ込もうぜ」


その言葉を合図に、俺は橘さんに素槍を突っ込んだ!その快感に全身が震える。


伊沢「うおお!」


夢中になって、前後した。俺の頭の中を快感が埋め尽くす。


橘「いいぞ……そのテク、初心者とは思えねえ」


橘さんに言われて、さらに活気付く。俺は必死に動かして、ついに限界を迎えた。
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