【BL】記憶喪失の僕と君の恋
気まずい沈黙が流れる。誰も何も言わない。

俺は二人を睨むとゆっくりと近づいた。ナマの体を見て、俺のは膨張していた。


歩坂を乱暴に突き飛ばし、その上に覆いかぶさる。歩坂が芽をチカチカさせながら叫んだ。


歩坂「な、何をする!」


伊沢「奪ってやるのさ!俺から奪ったんだから、俺も奪ってやる!」






伊沢「お前を!」
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