あたしの余命あと1ヶ月…
夜の11時


俺は‥‥龍街へ行った




そしたら喧嘩の声が聞こえた‥‥


喧嘩の声が聞こえるところまで走った‥‥



俺は‥‥驚いた‥‥



だって目の前には‥‥

男が20人気絶していて‥‥


その中の1人の女がぽつんと立っていた‥‥


その隣にはボロボロになってる男がいた‥‥


もちろんその男も驚いてる‥‥‥‥



「君‥‥大丈夫‥‥?」


「あ‥‥はい!ありがとうございます!」



その男は礼して走って帰った‥‥



その時に一人の女が振り向いた‥‥‥‥


「あ、アゲハ蝶!?」
< 29 / 79 >

この作品をシェア

pagetop