あたしの余命あと1ヶ月…
【透琉様】と病室のドアに書いてある
ーーーガチャ
「遅いよー紫王菲と欄ちゃん!」
と星輝は笑いながら言った次に
透琉が
「そうだよー!まったくもー」
透琉の笑顔が
やっぱり本当の笑顔ではない‥‥
「羚介、星輝、紫王菲‥‥
透琉と話がしたいから‥‥ちょっと
出てくれる?‥‥」
「了解!」「了解しました」「あぁ‥‥」
ーーーガチャバダンッ
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「ねぇ‥‥‥‥透琉‥‥‥‥あたしのせいで事故に会ったんだよね‥‥‥‥」
「は?何言ってんのーやだなー!ははー」
笑ってないじゃん‥‥
「無理して笑わないで‥‥
嫌だったら あたしは死神組から抜けるよ‥‥」
「だから違うって!
ただ‥‥‥‥ただ不安だったんだよ‥‥
また、一人ぼっちになるんじゃないかって‥‥
俺の事見捨てるんじゃないかって‥‥‥‥
不安だったんだ‥‥‥‥」
「見捨てるわけねーだろ!透琉!」
「そうですよお‥‥フフ」
「お前は大事な仲間だからな‥‥」
「紫王菲‥‥星輝‥‥羚介‥‥ありがとうー!」
眩しいな‥‥みんなの笑顔‥‥
この笑顔いつまで見れるのかな‥‥
ーーーガチャ
「遅いよー紫王菲と欄ちゃん!」
と星輝は笑いながら言った次に
透琉が
「そうだよー!まったくもー」
透琉の笑顔が
やっぱり本当の笑顔ではない‥‥
「羚介、星輝、紫王菲‥‥
透琉と話がしたいから‥‥ちょっと
出てくれる?‥‥」
「了解!」「了解しました」「あぁ‥‥」
ーーーガチャバダンッ
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「ねぇ‥‥‥‥透琉‥‥‥‥あたしのせいで事故に会ったんだよね‥‥‥‥」
「は?何言ってんのーやだなー!ははー」
笑ってないじゃん‥‥
「無理して笑わないで‥‥
嫌だったら あたしは死神組から抜けるよ‥‥」
「だから違うって!
ただ‥‥‥‥ただ不安だったんだよ‥‥
また、一人ぼっちになるんじゃないかって‥‥
俺の事見捨てるんじゃないかって‥‥‥‥
不安だったんだ‥‥‥‥」
「見捨てるわけねーだろ!透琉!」
「そうですよお‥‥フフ」
「お前は大事な仲間だからな‥‥」
「紫王菲‥‥星輝‥‥羚介‥‥ありがとうー!」
眩しいな‥‥みんなの笑顔‥‥
この笑顔いつまで見れるのかな‥‥