あたしの余命あと1ヶ月…
ー金 紫王菲sideー
ここだ!
クソっ開かない‥‥
蹴るか
ーーーーーーガシャーン!!!
「「欄!!!!!!!!!!」」
!?
「フハハハハハハハハハ!!!やったぞ!フハハハハハハハハハ!!!」
うそだろ‥‥
欄が右上の腹に赤く染まっていた‥‥
俺は欄に近づいた
意識は無い!まずい‥‥
「透琉!!!」
透琉が驚きすぎて呆然としている‥‥
「透琉!!!!!!!!!!!!!!!!!!救急車呼べ!!!!!!!!!!!!!!!」
「っあ‥‥!!!わかった!」
「フハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!フハハハハハハハハハ!!!!!!」
「てめぇー欄に何しやがるんだよ!!!」
許せねぇ‥‥
「あー?こいつは人殺しなんだよ?俺の兄魁を
殺したんだ‥‥こいつは!!!!!!」
殺した?‥‥
「こいつのせいでめちゃくちゃになったんだよ!」
「例えそうでも‥‥お前だってそうだろーが!
違うか!!!!!!!!!!!!」
「‥‥‥‥」
「自分がやってるんじゃないか!
お前がもっと兄を苦しめてるんじゃねーのか!あ?」
「俺の何がわかるっつーんだよ‥‥‥‥
俺の何がわかるっつーんだよ!!!!!!!!!!!!」
わからない‥‥
ケド
苦しんでることはわかる
「お前の何もわからない‥‥
けどな、死にてーほど苦しんでることは
わかるんだよ!!!!!!」
「っ!‥‥‥」
「もうやめろよ‥‥なあ?」
「っく‥‥く‥‥」
陸ってやつは泣き崩れた‥‥‥‥
陸が行った言葉が気になった
『あいつのせいでめちゃくちゃになったんだよ!‥‥あいつが殺したんだよ!』
殺した?いったいどういうことなのか‥‥
疑問だった
ここだ!
クソっ開かない‥‥
蹴るか
ーーーーーーガシャーン!!!
「「欄!!!!!!!!!!」」
!?
「フハハハハハハハハハ!!!やったぞ!フハハハハハハハハハ!!!」
うそだろ‥‥
欄が右上の腹に赤く染まっていた‥‥
俺は欄に近づいた
意識は無い!まずい‥‥
「透琉!!!」
透琉が驚きすぎて呆然としている‥‥
「透琉!!!!!!!!!!!!!!!!!!救急車呼べ!!!!!!!!!!!!!!!」
「っあ‥‥!!!わかった!」
「フハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!フハハハハハハハハハ!!!!!!」
「てめぇー欄に何しやがるんだよ!!!」
許せねぇ‥‥
「あー?こいつは人殺しなんだよ?俺の兄魁を
殺したんだ‥‥こいつは!!!!!!」
殺した?‥‥
「こいつのせいでめちゃくちゃになったんだよ!」
「例えそうでも‥‥お前だってそうだろーが!
違うか!!!!!!!!!!!!」
「‥‥‥‥」
「自分がやってるんじゃないか!
お前がもっと兄を苦しめてるんじゃねーのか!あ?」
「俺の何がわかるっつーんだよ‥‥‥‥
俺の何がわかるっつーんだよ!!!!!!!!!!!!」
わからない‥‥
ケド
苦しんでることはわかる
「お前の何もわからない‥‥
けどな、死にてーほど苦しんでることは
わかるんだよ!!!!!!」
「っ!‥‥‥」
「もうやめろよ‥‥なあ?」
「っく‥‥く‥‥」
陸ってやつは泣き崩れた‥‥‥‥
陸が行った言葉が気になった
『あいつのせいでめちゃくちゃになったんだよ!‥‥あいつが殺したんだよ!』
殺した?いったいどういうことなのか‥‥
疑問だった