*☆知恵の木の伝説☆*








その着信メッセージが終わった途端私の目から何かが溢れ出た・・・。






自分の情けなさと皆の気持ちの嬉しさが・・・そこにあったから。






私が、間違ってた。





信頼だけを得るためにチームメンバーを巻き込んでた。






私は部屋を出てビレッジに向かった。










ごめんね・・・皆・・・。








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