*☆知恵の木の伝説☆*
「キング、ハッピー様・・・?」
目の前にはキングハッピー様が・・・。
「ティンカーから未来ちゃんの話を聞いて心配しておったんじゃよ。」
「え・・・」
「でも、未来ちゃんは今守るべきものを見つけた・・・今から知恵の木に登ってみなさい。そして神秘の花を見つけるのだ。」
そう言うとキングハッピー様は消えてしまった。
「未来さん、行きましょう。」
「うん・・・。」
私は知恵の木に登る階段へと向かった。