ぜってぇお前は女友達!
F42…F42…
自分の座席を探す。
あった、あった。
初めての飛行機にテンションあがったような、だださがりなような状態で荷物をあげて、席に落ち着いた。
しばらくすると、
「隣やねo(^-^)o」
と、女の子が話しかけてきた。たしか、一緒のプログラムのコだ。
「ウチ、金森みさよ。そっちはぁ?」
黒髪のストレートが印象的な、大和撫子っていう感じの子だ。ほわっとした雰囲気もあるが、少し気が強そう…。
「俺? 蒔田はるき。よろしくな。
ってか、俺、飛行機初めてのやねんけどヾ(;´△`A''」
少し話題を出してみた。
「じゃぁ、はるきって呼ぶな。飛行機初めてなんや。緊張しとるんちゃう?」
「なんでわかるん? 俺さ、高所恐怖症やねんかあ。なのに、飛行機のるねん。ただ、真ん中の席やから、少し安心やけど…。
でも、やばない? めっちゃ手に汗かいとるわ。」
自分の座席を探す。
あった、あった。
初めての飛行機にテンションあがったような、だださがりなような状態で荷物をあげて、席に落ち着いた。
しばらくすると、
「隣やねo(^-^)o」
と、女の子が話しかけてきた。たしか、一緒のプログラムのコだ。
「ウチ、金森みさよ。そっちはぁ?」
黒髪のストレートが印象的な、大和撫子っていう感じの子だ。ほわっとした雰囲気もあるが、少し気が強そう…。
「俺? 蒔田はるき。よろしくな。
ってか、俺、飛行機初めてのやねんけどヾ(;´△`A''」
少し話題を出してみた。
「じゃぁ、はるきって呼ぶな。飛行機初めてなんや。緊張しとるんちゃう?」
「なんでわかるん? 俺さ、高所恐怖症やねんかあ。なのに、飛行機のるねん。ただ、真ん中の席やから、少し安心やけど…。
でも、やばない? めっちゃ手に汗かいとるわ。」