僕が君に恋した理由
やべ、吐きそ…



さすがにジェットコースター


15回はやりすぎだ…



「ねぇ‼楓君‼次あれ乗ろう‼」





彼女が指差すさきには…



うぇ。



なんかぐるぐる回ってんじゃねーかよ





これ乗ったらさすがに吐くな…。



彼女の体はどうなってんだよ…


酔わない体質か…。




「いや、観覧車乗ろう」



「ん〜分かった‼乗ろう♪」





そして、観覧車へ。




高っっっっ。





あ…



僕高所恐怖症なんだった…






hahaha…




下を見なければいいだけだ。





「ね、ねぇ、楓君?」




「ん?」





「な、なんで告白OKしてくれたの?」




急だなおい





「一目惚れ」






「え⁈」
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