僕が君に恋した理由
僕はその子と親しくなりたかったが
からかわれるのが嫌なタイプなので
諦めようとした。
それから2週間かな?
その子になんか呼ばれたんだよね。
しゃべったことなんてないのに…
なんだろ?
「えっ、えっと…‼」汗
すごい顔真っ赤。
「あの‼先輩のことが好きに…
好きになっちゃったんですが……。」
え、まじ?
話したことないよ?
どういう風の吹き回しだ(笑)
「付き合いたいんですが…‼」
もちろん僕は
「いいよ」
なんか無愛想だったかな?
その子はすっごい
顔真っ赤にして
今まで見たことない笑顔で
微笑むんだ。
それがとっても可愛いくてさ。