ただ愛されたいだけ


四人で海ではしゃいでいた


『夏だけどやっぱり夜は少し寒い』

「あ、車に上着あるぜ?(笑)」

『なら車にとりいってくるよ』


「危ないから俺もついてくっ」


純太が言ってきた


『いいよ(笑)』


「あー純太

私も寒いからとってきてよ(笑)」


「でた(笑)彩のパシリ(笑)」


「べぇーだ(笑)」


『仕方ないなぁー

純太をついてこさせてあげよう(笑)』


「そして星愛の上からな(笑)」

「寒いからはやくね(笑)」

「純太俺はタオル!」

「大地まで(笑)」

「彩から

おもいっきり水かけられた(笑)」



そーして私達は冗談を言い合いながら車に向かって言った

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