私のこと好きって言うんなら、ちゃんと守ってよ

―――ピンポーン


私は玄関のチャイムで目が覚めた。


急いで玄関へと走った。


「こちら立山さんのお荷物になります。

サインをお願いします」



ただの届け物だった。

< 58 / 456 >

この作品をシェア

pagetop