私のこと好きって言うんなら、ちゃんと守ってよ

荷物を受けとると、また私は部屋に戻った。


時計を見ると昼過ぎだった。


大分気が楽になった。


寝ている時の夢が、とても楽しかったから。


洋くんの事も忘れ、急いで玄関に駆け寄っちゃったし。


今度はちゃんと警戒しないとね。


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