ラベンダーと星空の約束
後書き
長い長い物語を、最後まで読んで頂き、感謝致します。
命をテーマに、切ない物語を書きたいと思い、一年掛かりで仕上げました。
登場人物達の心の成長を感じ、流れ行く富良野の景色を想像し、
愛しい人を想いながら、読んで欲しいと思います。
紫と流星が再会した場面で完結としましたが、実は物語には続きがあります。
本当の最終章は、別に用意してあります。
流星達のその後が読みたいと言って下さる方は、
『ラベンダーと星空の約束+α』
をご覧下さい。(近々アップ予定)
読者の皆様の心に少しでも残ったなら、私は幸せです。
最後までお付き合い頂き、深く感謝します。
感想、レビュー等、一言頂ければ、今後の励みになります。
どうぞ宜しくお願いします。
2014.2.14 藍里 まめ