~恋の芽生え、愛の証~
love6
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「アラジン A Whole New World」
この場面はミュージカル風に
真 「君は天空から地上に舞い降りた俺の天女様」
さ 「あたし、あなたを待っていた。
あなたと出会うのをずっと、ずっと」
真 「俺だってそう。君と出会って世界が変わった。
君と一緒ならなんだって輝いて見える」
さ 「あなたがいなければ、あたしなんか存在しないも同然」
真 「君さえいれば時の流れすら俺の敵ではない」
さ 「幾度砂時計を反されてもあなたを愛し続ける」
真 「君は俺にとって生きていくための水のような存在だよ。
君がいないと俺は枯れてしまう」
さ 「あなたはあたしにとって明りのような存在。
あたしを照らしてくれる、灯してくれる、温めてくれる」
真 「太陽も月も眩しく煌く宝石さえも、君の笑顔には叶わない」
さ 「一番星より?」
真 「あぁ、もちろんさ。
君の笑顔に匹敵するものなんてこの世には存在しない」
さ 「存在するわ」
真 「例えばなんだい?」