もう二度と恋なんてしないと思ってたのに...
確かにそんな事言ってたな...

「いいよ」
と素っ気なく言った

「じゃ 行こ?」
嵐山くんは満面の笑顔を浮かべて言った

その途端...
手を握って「屋上までダーッシュ‼」と
言って屋上まで引っ張られて行った。
< 10 / 98 >

この作品をシェア

pagetop