【完】❤️冷たいカレが甘くなる*
「可愛すぎるゆめが悪いんだからな。」
ゆめ『…?』
わけがわからないのか、首を傾げてる。
「はぁー。余裕ねえんだよ、俺。
付き合っててもお前は学校で他の男らから告白され続けてるし。そのうち、ゆめが俺じゃなくて他の男を選ぶんじゃないかって。
離れていかねーか不安なんだよ…
ゆめの全部を…俺のものにしたい」
そして彼女のお団子をスルッとほどき
やわらかい髪をゆっくりと梳かした。