【完】❤️冷たいカレが甘くなる*
◇*それから一年後
ーそれから一年後ー
『たくと、いってらっしゃい。バイト終わったら連絡してね?』
「今日はバイト休みで授業受けたらそっこー家帰れるから♪」
ニコッと笑いゆめの頭をポンポンとすると
照れたのか顔を赤く染めていた。
「んじゃ、行ってくるな。ゆめ、湊。
ほら、ゆめ。チューして?」
チュッ
『拓斗、浮気してきちゃやだよ?』
「当たり前。俺はゆめしか興味ねえし。」
ゆめの耳元でそう呟いたあと2人にキスをして家を出た。