Secret♡Family Ⅰ
もしかして…
あいつじゃないよね…
なんか心配になってきた
あいつには常識というものがないから
ちょっと行ってみよう
「ちょっとうるさいんだけどー」
「そうだね、下行ってみる?」
「あれー?
蓮華ちゃんおはよー!」
「おはよ」
『おはようございます
昴さん、柊さん』
「蓮華ちゃんもあのうるさいチャイムで起きちゃった?」
『いえ、その前から起きてたので』
「そっかぁー」
あたし達が下に行くとみんな集まっていた