彼とワタシの秘密事♡
その声とともに、望月さんは、タクシーを拾った。


「よーし!後は、現場に行くのみ!!」

「望月さん。さっき言ってたことなんですけど…」

「ぐこー…ぐこー…」

「は?」


寝て…る…?

「なんだ?この人…」

けどまぁ、天体望遠鏡が手に入るんだからいいか…
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