彼とワタシの秘密事♡
運命のカウントダウン
「到着しましたよー」
タクシーが、バカでかい会社の前でとまった。
隣では、望月さんがまだ寝ている。
「ぐごーぐごー」
よだれを垂らしながら…
「…」
起こすか
「望月さん。起きてください。何だか分かんないけど、会社着きましたよー!」
タクシーが、バカでかい会社の前でとまった。
隣では、望月さんがまだ寝ている。
「ぐごーぐごー」
よだれを垂らしながら…
「…」
起こすか
「望月さん。起きてください。何だか分かんないけど、会社着きましたよー!」