彼とワタシの秘密事♡
「さぁ、着いたわよー!」

俺は、望月さんに連れられて、俺と同じようにスカウトされた人たちの控え室にきた。

「出番が来るまで、ここで待っててね!」

「あ、はい。」

「じゃあ、また後でねー!」

そう言って、望月さんは、控え室から出て行った。
< 57 / 61 >

この作品をシェア

pagetop