プレイボーイの甘い罠



俺はそれまでの時間、スマホをいじりながら暇つぶしをする事にした。



―――――――2時間後――――――


ピーンポーン。


「はーい!」


チャイムの音が鳴って、母さんがドアを開けに行った。


さすがにスマホをいじりながら対応するわけにも行かないのでしまう。



「今日はこっちよ~」


そういいながら母さんが連れてきたのは


「お邪魔します」

「!?」


葵、だった。


ってことは、葵が特別ゲスト!?


< 225 / 235 >

この作品をシェア

pagetop