桜の魔法


わざわざお風呂を沸かすのもめんどくさくて、シャワーですませた。


気づけばもう12時近くになっていて、私の眠さもピークだった。


「部屋も片付けたし…明日も早いし…寝ない…と…」



なんて言いながら私は目を閉じた


< 96 / 123 >

この作品をシェア

pagetop