君のもとへ 俺は必ずお前を・・・












    俺はこんな幸せがずっとずっと

  続くんだって当たり前に考えてた・・・



    だけど

   この年の俺達はあと一歩のところで

     甲子園には届かなかった・・・



 
 本気でいけるんだって信じてたから・・・

        悔しくて悔しくて涙が
  
        止まらなかった・・・


      
       来年は必ず涙を甲子園に
         
     連れて行くって本気で思ってた・・・ 
 
 
 
      そんな俺に思いも寄らない
 
      出来事が起こってしまったんだ・・・



      まさかこんな事になるなんて・・・


 

          俺も涙も

      まったく思わなかった・・・




 
     この試合に負けてからだった・・・

     俺に悲劇が続いたのは・・・




     夢なら覚めて欲しかった・・・


        今すぐにでも・・・

















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