君のもとへ 俺は必ずお前を・・・
(♪~~♪~♪~~)
(着信:母さん)
ん?母さん?
なんでこういうときに限って
電話なんかかけてくんだよ・・・
「悪い神山
親から電話かかってきたから
出ていいか?」
「うん」
「もしもし何?」
「アンタいつまでふらついてんのよ!!!」
「は!?いつものことだろ!?」
「アンタのせいでご飯片付かないんだけど」
「知るかよそんなもん!!!
っつか俺今飯食ってるし」
「はぁ~それを早く言いなさいよ!!!」
「うっせぇよ!!!
なんでいちいち報告しなきゃいけねぇんだよ」
「何時に帰ってくんのよ」
「知らねぇ・・・」
「何で?遣斗君と一緒じゃないの?」
「今日は遣斗じゃねぇよ・・・」
「じゃぁ彼女!?」
「はぁ~ちげぇよ!!!
友達だよ友達!!!」
「ふ~ん」
「なんだよ」
「まぁ女の子を遅くまで
連れまわすんじゃないわよ」
「は!?」
「相手の親御さんも心配するでしょ」
「だから違うって」
「アンタの嘘なんか
スグ分かんのよ」
「切るからな」
「逃げたな」
「知るか!!!じゃっ」
「はいはい」
(プーップーップーッ)
(着信:母さん)
ん?母さん?
なんでこういうときに限って
電話なんかかけてくんだよ・・・
「悪い神山
親から電話かかってきたから
出ていいか?」
「うん」
「もしもし何?」
「アンタいつまでふらついてんのよ!!!」
「は!?いつものことだろ!?」
「アンタのせいでご飯片付かないんだけど」
「知るかよそんなもん!!!
っつか俺今飯食ってるし」
「はぁ~それを早く言いなさいよ!!!」
「うっせぇよ!!!
なんでいちいち報告しなきゃいけねぇんだよ」
「何時に帰ってくんのよ」
「知らねぇ・・・」
「何で?遣斗君と一緒じゃないの?」
「今日は遣斗じゃねぇよ・・・」
「じゃぁ彼女!?」
「はぁ~ちげぇよ!!!
友達だよ友達!!!」
「ふ~ん」
「なんだよ」
「まぁ女の子を遅くまで
連れまわすんじゃないわよ」
「は!?」
「相手の親御さんも心配するでしょ」
「だから違うって」
「アンタの嘘なんか
スグ分かんのよ」
「切るからな」
「逃げたな」
「知るか!!!じゃっ」
「はいはい」
(プーップーップーッ)