お前むかつくねん②~人生かけて恋愛するばい
私のびっくりと、なんか味わった事のないような、変な気持ちから出た声を合図に、瑞希は深いキスを落としていった



みずきのキスは深く深く私の心を貫き、甘い世界に誘っていった


キスをしながら、私の制服のボタンを外していく、器用さ



下着姿になった私は、やっぱりまた、恥ずかしくなって…



『…見ないで、恥ずかしいよ。…明るいし、なんか…』

と、思わず言ってしまった

ムードを壊す発言はわかってるんやけど…

でも、恥ずかしすぎて、泣きたくなって…



< 190 / 381 >

この作品をシェア

pagetop