お前むかつくねん②~人生かけて恋愛するばい
『でっ、この色男何してたんだよ』


私は玉子を泣かした琢磨をどついていた



『痛いよ、ミッキー。ごめんごめんて』



『すみません』


瑞希はん、謝らなくてよろしいって



こんな男、踏み絵にしてもいいあるよ



『俺が悪いから。でも、まさか、こんなカッコいい彼氏が出来てるとはなあ』



瑞希と一緒に梅の館に行くと、凄くラブラブな玉子カップルがいた



そうそう、抱き合った…しか、梅男から収穫はなかったので(本当に役立たずなんだから)、会うのを待ち望んでたあるよー




さあ、きちんと話して頂きまひょかあー




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