よみがえれ誠の魂よ〜天つ風は何処(いずこ)へ〜








「「「「はっ?!?!」」」」




か、楓…………?!!


こいつ、言いやがった!!??













…………となると、皆は黙っていない。




















陽「俺だって、歳とか関係なく

椿の事が好きだよ。

だから、俺も行って欲しくない。」







紫「…………っち。俺もだよ。

初めて惚れた女が椿なんだ。


……………逃がしたく、ねぇんだよ………。」






風「私も、貴女をお慕いしていますよ。

貴女は此処を温かくしてくれた

大切な人ですから。」






或「それなら俺だって!!

初めて本気で惚れた女の子が椿だもん!

この気持ちは譲らないしっ。」





无「僕だって、椿ちゃんが大好きだよ!!

居なくなっちゃ寂しいよ……。」




要「俺も、全然相手にされなかったけど、

椿の事が一人の女として好きだ。」




凰「要と同じく、相手にされなかったけど

椿の事、好きだよ。」




禅「俺は、あの日からずっと貴女を

お慕いしておりました…………。

俺が認める女の方は貴女だけです…………。」
















………………皆、言ってしまったww



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