君の全てが愛しくて


「た、確かにそうよね…
同じ学校…とかだったら
名前聞きにいったり
なんとかして接点を
作ることとかはできるけど…」

そう…私は、片思いの
彼の学校すら知らないのです…泣

「ねぇー!ルーイー…!!!
私、もうダメなのかなぁ…( ;∀;)」

「ちょっ、ダメだってそんな
弱気になったら!
何とかして接点をつくろう?」

ルイ、スーパーポジティブシンキング。笑

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