幼馴染の不器用な恋




俺はもうただの邪魔者でしかないのに…



俺は、廊下の窓を開けて空を見上げる。



今はまだ、好きでいてもいいかな…



俺にもっと素敵な女子が現れるまで…



いや、今日だけでも…



「あの、大丈夫ですか?」




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