君との差が5cm
だけど男の子の方が足は早いわけで簡単に追いつかれた。

「石井…違うんだあれは…」

「何が違うの??ひくっいいじゃない。原田さんのほうがお似合いなんだしっひくっ。」

私は自然と涙を流していた。

「なんで好きでもないやつとつきあわなきゃいけねんだよっ!!俺が好きなのはお前だけだ。それにあのキスは…突然すぎてよけきれなかった…本当にごめん。」

「もう二度とあんなことしない?」

「しない。絶対に!」

「じゃあ許す!後さ…桜木君と付き合ってるのは私だってみんなに言って…?///」

「わかった。」

そして私たちは甘いキスをおとした。

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