不良に恋!?
「まさか松井龍!」

で、その後ろにいるのが

「梨佳悪かったな」

「拓也!」

私の幼なじみの拓也

「なんだ拓也 知り合いか?」

松井龍は私を睨んでいる

「知り合いだけど てかおんなじ学校だぜ?」

松井龍はマジマジと私の顔を見る

茶髪の髪は暗くても見えるくらい明るい色

「こんなやついたか? だっせ」

私は松井龍の言葉に腹が立った

「ふざけんなよ! あんたの前の席だよ! あんたが学校来ないから私いっつもプリントを回してるの! 不良だがなんだが知らないけど 超迷惑!」

私は言いたいことが言えて大満足

いっぽうの松井龍は呆然としている

「な、なんだよ」

私は松井龍を睨み付けると

「じゃあね! カッコつけ君!」

私はそう言い残しその場を去った
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