\浮気不良彼氏vs7日間の契約彼氏/




リイキ『別れを告げられてからもまだ忘れられないんすよ…。あいつに触れたくて、壊れそうになる。徹二さんにも裏切られたかのようで…生きてても生きてる心地がしねえ。』



俺は体を起こし膝を曲げ
右手で頭を抱えて嗚咽を抑えながら
小さい声で呟いた。





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