\浮気不良彼氏vs7日間の契約彼氏/



梨々香『て、てつじ?』

びっくりして見上げた。




すると、彼は私の制服に手をかけた。
契約の約束事を思い出したが



梨々香『…イヤっ!!!!』



徹二「優しくすっから….」




梨々香『!!ヤメて!!』



私は泣け叫びながら、
力いっぱい彼をベッドの下に押し倒した。


怖くなった私は制服を整えそのまま彼の部屋を出た。

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