ごめんね、だいすき。
なんてたっけ人生初めての恋人っ
恥ずかしくて嬉しくての気持ちでいっぱいだった
??
車が止まったまま動かない…
家に着いたのかな??
あたしは瞼を閉じたまま、
…まだ寝たふりしました
すると、お兄ちゃんがあたしの頭を撫でてくれた
優しくゆっくり撫でてくれた
あたしはその一瞬、一瞬がとても嬉しかった
ニヤニヤしたくなりそうだけど、我慢してた
しばらく撫でてくれたあと
「りー、着いたよ〜」
と優しく起こしてくれた
「…ん??あ、ありがと〜…」
ちゃんと寝てました。というふうにあたしは目をこすり起きた
「このあとどうする??」
お兄ちゃんが聞いてきた
どうやら到着したのは、お兄ちゃんの家だった
「お祭り行きたいっ、今日やってんだあ」
何気に今後の予定も考えてましたっ
そういうとこ、しっかり者です
「そうか…じゃあ行くか??」
「うんっ」
//…ありがとうね、こんなワガママを聞いてくれて。
あたし自分が嬉しくてあなたが疲れてるの気づけなかった…
ごめんね、でも
大好きだよ…
恥ずかしくて嬉しくての気持ちでいっぱいだった
??
車が止まったまま動かない…
家に着いたのかな??
あたしは瞼を閉じたまま、
…まだ寝たふりしました
すると、お兄ちゃんがあたしの頭を撫でてくれた
優しくゆっくり撫でてくれた
あたしはその一瞬、一瞬がとても嬉しかった
ニヤニヤしたくなりそうだけど、我慢してた
しばらく撫でてくれたあと
「りー、着いたよ〜」
と優しく起こしてくれた
「…ん??あ、ありがと〜…」
ちゃんと寝てました。というふうにあたしは目をこすり起きた
「このあとどうする??」
お兄ちゃんが聞いてきた
どうやら到着したのは、お兄ちゃんの家だった
「お祭り行きたいっ、今日やってんだあ」
何気に今後の予定も考えてましたっ
そういうとこ、しっかり者です
「そうか…じゃあ行くか??」
「うんっ」
//…ありがとうね、こんなワガママを聞いてくれて。
あたし自分が嬉しくてあなたが疲れてるの気づけなかった…
ごめんね、でも
大好きだよ…