メガネのしたのイケメン君
そこにはとてつもないイケメンがいた。

「か…河井君?」

「こちらこそごめんなさい!怪我なかったですか!」

ちょっとまって…私さっきまでとてもダサ男といたよね。

でも今とてもイケメンといるんだけど。

どーゆーこと!!!

「河井君メガネかけない方が絶対いいよ!めっちゃイケメンだし!」

「…?僕がイケメンなわけないじゃないですか。」

自覚なしなんだ…もったいな。

「あ、本当に暗いですね。こんな遅くまでありがとうございました。ではまた明日。」

そのまま河井君は帰ってしまった。
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