初恋を描くよ
次の日学校が終わるとすぐにバイト先に行った


―カランコロン


『こんにちわ〜』


「いらっしゃいま-・・・槙下??」


そう言って店長がでてきた


『あっ、お久しぶりですっ!!』



「久しぶり〜!!元気にしてたあ??」


『はい!!あの-・・・』




私は一回店内を見回した


夏美さんの姿はない



『夏美さんは-・・・??』



「ああ、夏美??たしか-・・・2、3日前に辞めたよ??」


『えっ!!』



「あんたがやめた後だったからね―。なんかあったの??」



『あっ...渡したいものがあって...』



「そっか。。あっ!!ちょっと待って??」



そう言うと店長は一回奥の方に行って帰ってき



「あったあった!!これ、夏美が通っている病院。」



そう言って店長は私にメモをくれた



「そこ行ったら会えるんぢゃない??」




『ありがとうございます!!』



「夏美によろしく伝えといて??」



そう言って店長はにっこり笑った
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