初恋を描くよ
そんな私におかまいなしって感じにパーカー野郎はどんどん進んでいく


ああ!!神様っ!!
こんな事になるくらいだったら人生、平々凡々でも構わないですっ!!




パーカー野郎はベンチの前で止まると私に言った

「ぢゃあここ座って!!」


『えっ!!私もう本当にいいんですけどっ!!』



「まあまあ♪」


半ば強制的に座らせられてしまった



この人一体何するつもりだ??
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